こちらの文章、写真は旅行から帰ってすぐにトップページに載せたものです。ストラスブール、コッツウォルズなど、これから載せたいのですが、まだまだ時間がかかりそうです。すみませんm(__)m

Patisserie Gaulupeau Versailles


 

フランス、ベルサイユのパティスリーで購入したマカロンです。
だいぶ壊れてしまったので、2箱買ったのを入れ替えました。
全種類はまだ食べていないので、今わかるのは
フランボワーズ、レモン、ミント、オレンジ、カフェ、ショコラ、グレープです。
中のクリームに粒状の物が入っているのもあります。
ピンクはバラと書きましたが、フランボワーズでした。
黄緑のはミントです。爽やかな風味です。



お店のショーケースの中のマカロンです。
左にアントルメ オペラも写っていますね!
オペラも購入して食べましたが、チョコレートが濃厚すぎるかと思ったら、そうではなく、カフェとのハーモニーがとても美味しかったです。
試作して教えられるようになりたいケーキです。!(^^)!
工程も多く、技術がいります。


同じお店のプティガトーです。綺麗でしょう\(^o^)/
右端のバラのマカロン(フランボワーズ、バラのクリーム入り)
とオペラとタルト・オランジュを購入しました。
バラのマカロン(右端)が、とても綺麗で美味しくて上品で・・・旬の甘酸っぱいフランボワーズとも合います。是非また食べたいケーキです。
バラのケーキは作ったことが無いので、材料が手に入ったら、
こちらも試作に励みます。




ロンドンのハイドパークコーナー駅の近くにある
レインズボローホテル
のアフタヌーンティーです。
とても素敵なホテルで近くのデパート、ハロッズまで歩いても行けます。
加藤千恵さんのホームページで拝見して素敵だったので、
日本で予約して行きました。

紅茶はレインズボローアフタヌーンティーを頼みました。
私のときはサンドイッチ4種類、キッシュ、パウンドケーキ3種類、
フルーツのタルト、チョコレートのムース、
最後にスコーンとトーストしたパンがサービスされます。
(ケーキはテーブルごとに違いました)
スコーンには、とても口溶けの良いクロッテッドクリーム、
爽やかなレモンカード、
苺ジャム(ラズベリーの時も)が付きます。
シルバーポット、カトラリー等の銀食器、揃った食器も素敵でした。
ランチを抜いて3時半からオープンだったのですが
2人前位あったので、パウンドケーキは頼んでテイクアウトしました。(^^♪

ピアノの生演奏もあり、観光の間のゆったりした、ひと時を楽しみました。

イギリスはロンドン、コッツウォルズ地方に行き、フランスはドイツ国境の近くストラスブールと、パリとヴェルサイユに行きました。

心配していた言葉も、基礎的な言葉で、何とか通じたので良かったです。(#^.^#)
フランスも英語を話してくれる方が多かったので助かりました。
必要な言葉は頑張って暗記したので役に立ちました。

ハプニングは沢山ありすぎて(>_<)今は載せられませんが、もちろん楽しい事も沢山ありました。
大好きなショッピングや、写真を撮ってばかり(^^♪
つい買いすぎてしまい、帰りのスーツケースは27kgもありました。
イギリスではデパート「ハロッズ」で紅茶を沢山購入。
フランスではチョコレート、マカロン、クッキーを沢山買ってきました。

地下鉄はエスカレーターが無いところが多く、重い荷物の運搬は大変でしたが、親切な方たちが助けてくれました。
あとは駅の移動が大変でした。(>_<)
ストラスブール行きの電車はパリ東駅から出発します。東駅はユーロスターが到着した、パリ北駅のすぐ近くなのですが、大きな駅で東駅の案内が見つからず、乗り場は遠くて、途中長い階段があり、スーツケースを持っての移動は大変でした。(@_@;)

切符の購入も初めてなので一苦労です。使えるクレジットカードがなかったので機械が使えず不便でした。T/Cも使えないところばかりで、現地で現金に両替しました。1泊目のロンドンのホテルが前払いだったので1番困りました。
安全の為に2/3以上をT/Cにしたのですが、やはり現金とカードは必要ですね。

助かったのは夜9時をすぎても明るいので、1人旅でも安心して観光する事が出来ました。良い時期に行ったのだと思います。
ただ毎日快晴でとても暑く、日に焼けました。(^_^;)
4月〜6月の気候で合服と思っていたので、長袖を持っていったのですが、Tシャツが活躍しました。

今回の目的、本場のケーキ、紅茶は日数に限りがあったので、沢山は食べることが出来ませんでしたが、ロンドンの高級ホテルのアフタヌーンティーや、コッツウォルズのブルナム宮殿でのクリームティーは、とても美味しかったです。
紅茶教室、アフタヌーンティー教室に活かしたいと思います。
詳しい内容、写真、感想はまた載せますね!。

お菓子やパンは、パティスリーやパン屋さんで購入したり、パリのフォーション(総合食料品店)で購入しました。勉強になりました。

パンは、サンドイッチ、クロワッサン、ショ−ソン・オ・ポンム、ブリオッシュ、ホテルの朝食のプチパン(名前が不明)は、とても美味しかったです。お土産に持って帰れないのが残念でした。

ストラスブールはケーキ屋さんが多いのですが、行きたかったパティスリーに行って、プティガトー、ケーク、ショコラを沢山購入しました。歩いている途中にあった、かわいいお店でビスケットとマカロンの量り売りや、アルザス名物クグロフ(ミニ)も買ったりしたけど、スーツケースに入れたので、荷物が到着していなくて、まだ食べていません。
明日スーツケースが届くのですが、中のお菓子たちが無事か心配です。(>_<)
ヴェルサイユにも素敵なパティスリーがあり、プティガトーとマカロンを購入しましたが、宮殿で食器やお土産を沢山購入した為、荷物が多くて、店頭にあった美味しそうなアイスクリームはあきらめました。
左の写真は、そのお店のマカロンです。
カラフルでしょ!(^^)!美味しいですよ!
手荷物で持ってきましたが、やはり崩れてしまいました。

とても暑かったので、ケーキ屋さんで買ったお土産のチョコレートが、どんな風になっているのか心配です。
溶けてないと良いけど(゜o゜)

今回の旅行で、これからの教室に役立てたいなと思うことが、沢山ありました。紅茶、お菓子だけでなく、パン、カフェやサロン・ド・テ、ミックスフルーツジュース、インテリアやテーブルコーディネイト、お店の建物の外観などもです。

この旅行は5年位前から行きたくて、何回も挫折して、やっと叶ったものでした。周囲に心配をかけた大冒険だったけど、私にとって大変良い経験になりました。

Tea Room Anneは、これから色々イベントなど企画しますので、楽しみにしていてくださいね(#^.^#)

詳しい旅行記はまた載せますね♪

食べ物ばかりの旅行記ですが(笑)

2006.07.07
イギリス、フランス9日間一人旅 2006年6月28日〜7月6日